発電所(Plant)の電気から、緑の苗(Plant)へ
南相馬市震災復興に取り組む農業者の会が取り組むプロジェクトをご紹介いたします。
緑のカーテンの普及を呼びかける運動(ゴーヤの苗の販売等)を通じ、エネルギーのこと、食べ物のこと、被災地
のことを考えるきっかけにしたいというプロジェクトです。
以下は、同会のホームページ(http://plant2plant.org/)からの抜粋です。
平成23年5月15日
南相馬市復興モデル事業第一号に採択
農業者がゴーヤの緑のカーテンを販売
南相馬市震災復興に取り組む農業者の会(所在地:福島県南相馬市鹿島区 会長:只野 孝一)が取り組むゴーヤの苗を用いた緑のカーテンを販売する事業が、南相馬市の実施する復興モデル事業の第一弾として採択されました。
この取り組みは、南相馬市の農業者で組織する南相馬市震災復興に取り組む農業者の会が実施するものです。県内有数の種苗農家が中心となり、生産活動を通じて地域復興への足がかりとするとともに、今夏、首都圏の電力不足が予測される中で、エネルギーについて考えるきっかけを提供することを目的とするものです。
また、緑のカーテンを販売する取り組みにとどまらず、苗づくりの技術を生かしながら、活動をご支援頂いた皆さまに、野菜や花の苗の育て方や、収穫した野菜のおいしい食べ方など、農業者が蓄えた知恵やノウハウを伝えていく活動にも取り組むことで、地域の復興への足掛かりとしてまいります。
南相馬市の復興に向けた取り組みを支援する、復興モデル事業に採択されたことを機に、今後も緑のカーテンの生産・販売体制を強化し、HPやイベントを通じて情報発信に取り組みます。
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投稿情報: molleywothe | 2013年8 月23日 (金) 11:34